お知らせ
やっとヘロンの公式が証明できた?(その3)
ちなみに当初、考えていた三角形の計算では・・・・・
底辺23.78m×高さ26.54m×1/2=315.5606㎡≒315.56㎡(不動産登記法に小数点第三位以下切り捨て)
なんと小数点第2位まで一致したのではないか。おどろ木、桃の木、山椒の木・・・・
まじめにやった(?)数学がここで証明できたとは?
加減乗除、かけ算九九、割合、この程度がわかれば生きていけると思っていたが、数学の大切さを教えられた事件であった。
結局「なにが云いたいのか」って。つまるところ問題の三角形の土地は、直角だったのです。したがって、それなりにびっくりしたのですが、落ち着いて考えてみた。
①元の所有者が、単に直角に分筆しただけのことである。
②当事務所の社員のはかり方がよかっただけのことである。
③単なる偶然の一致である。
読者に感動を呼んだかどうか分からず、極めて自己満足の数学的事件であった。(完)
2008年09月08日【5】
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